パーキンソン病患者に対するリハプログラム


アメリカのRamingらによって開発されたパーキンソン病(関連疾患も含む)に特化したリハビリプログラムになります。

 

このプログラムの特徴としてはLSVT®️BIG認定セラピストとマンツーマンで

1回60分週4回連続4週間で計16回に渡って実施するというものです。

 

LSVT®️BIGは運動障害に対するリハビリで、動作の大きさや緩慢さに対して焦点を当てております。

 

改善が期待できる症状としては

・歩幅が小さくなってきた

・歩行の際に最初の一歩がすくむ

・細かな動作に時間がかかる

・字が大きくかけない

といった症状に有効です(記載しているのは一例です)